--鷹ノ目の開発秘話--
Our Story
創業者について
平野 晟也 (Seiya Hirano)
日本酒ベンチャー(株)Forbul inc CEO
国際唎酒師(International kikizakeshi)
創業者である平野 晟也は7歳からサッカーを始め、15歳では親元を離れ、宮城・仙台にてサッカー選手になるべく、心身共にボロボロになるほどハードなトレーニングをしてきた。
しかし、18歳で自身の限界を感じ、引退。
その後、新たな人生の新天地としてフィリピンに移住。1から始めた英語をがむしゃらに学び、1年後にアメリカの大学に入学を果たした。
のちに、平野はこう語る。
「海外での経験が今の自分をベースにある」
平野は、多様性溢れるカリフォルニアで、異文化理解そして、日本の独自の文化の果てしない魅力に認識したのだ。
帰国後、日本酒を通して日本文化を世界に発信するとのビジョンを掲げ、日本酒ベンチャーForbulを創業。
様々な困難、失敗を得て、鷹ノ目を開発に着手する。山口の酒蔵「はつもみぢ」と共同で何度にも及ぶ試行錯誤に上、開発に成功した。
「本質を見極めれば、自ずと答えは見えてくる」
これは、創業者の平野 晟也が常に心に留めている言葉。
人間関係、権威、常識、固定概念。
こういったことが、時に本質を見えにくくする。
そして、それは大人になればなるほど。
鷹ノ目の開発にあたって、本質への追求は何よりも重視した点である。そしてその哲学が鷹ノ目の開発に導いたのだ。